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カーネステンクリームとカーネステン膣錠では効き目に違いがあるのですか?

病原体

カーネステンクリームとカーネステン膣錠の違いについて説明します。カーネステンクリームは外陰部の治療に使います。
患部に1日に2~3回、直接塗布します。対して、カーネステン膣錠は膣内に錠剤を挿入する薬剤です。治療対象の患部に違いがあるのです。
効き目の違いというよりむしろ対象が異なるというほうが適切です。カーネステンクリームは外陰部のカンジダ菌に作用して死滅させます。通常は1週間程度、塗布すれば治ります。医師の処方で使う場合は日数分を使い切りましょう。

完治しているように見えても、菌が残っている場合があります。使い切っても治らない、かゆみや赤みのような症状が出る場合は対処が必要です。医師の診察を速やかに受けましょう。

市販のかゆみ止めを勝手に使うのは控えるようにします。症状が逆に悪化することも起こりえます。使用中に生理になってしまった場合も医師に相談するのが適切です。塗布した薬が生理で流れてしまい、効果が期待できない場合があります。カーネステン膣錠は就寝前に使用します。溶けやすい薬剤で、挿入後にすぐに溶け出します。立ったままの状態だと、薬剤が膣内から漏れ出すので、就寝時に使用します。使用時には入浴して体をきれいにしてから挿入しましょう。

手指をきれいに洗って、タンポンを挿入する要領で膣内に挿入します。挿入後は手を洗います。通常は使用開始から3日くらいで効果が出てきます。ただし、自己判断で使用を中止したり、使用回数を減らすのはご法度です。医師から処方された場合はその日数分を使い切ります。菌がまだ残っている可能性があるので、注意が必要です。なお、おりものに不快なにおいが感じられるので、カーネステン膣錠を使う方がいます。

カンジダの場合、おりものに不快な臭いがするケースはあまり見られないそうです。細菌感染やトリコモナス膣炎によくみられる症状です。こうしたケースでは自己判断せず、医師の診察をお勧めします。他の病気だった場合、服用しても効果がありません。明らかにカンジダを疑われる場合でも、医師の診察を受けるのがベターです。

似たような病気であることも十分考えられます。見当違いの薬を自己判断で使うのは健康上、危険を伴います。自分の症状をよく観察して、ウェブで調べるのは大切です。ただ、最終的な判断は専門家である医師に委ねるのが得策でしょう。病状に応じて、カーネステンクリームとカーネステン膣錠を組み合わせて治療します。

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