薬のケースを持っている医者

今回はカンジダについて、その原因、症状、チェックポイントを解説します。カンジダの原因はカンジダ菌なのですが、これはほとんどの人の皮膚についています。これが性器に付着して、増殖することで発症します。症状としては男女問わず、性器のかゆみや赤みが出るといったことが挙げられます。女性の場合は膣や陰部のかゆみに加え、白いヨーグルト上のおりものが見られます。カンジダ特有の症状が出ていなくても、発症しているケースがあります。

ナプキンやおりものシートによるムレ、締め付けの強い下着をつけている時も要注意です。いつもと違うおりものやかゆみを感じた時は医師の診察を受けたほうがベターです。男性にもカンジダは見られます。亀頭や包皮に赤みが出ることが多く、こうした症状があれば医師の診察を受けましょう。特に性交渉のパートナーがいる方は相手に感染させるリスクがあります。パートナーがカンジダの再発を繰り返しているような場合は一度検査を受けましょう。自覚症状がなくても、感染していることがあります。

カンジダは再発することが多い病気です。治療しても再発を繰り返す場合は日常生活を一度見直すことも大切です。カンジダは性交渉で感染する場合だけでなく、免疫力低下で発症することもあります。寝不足や風邪で体調がよくないと発症リスクが高まります。睡眠を十分に取り、体調をキープするように心がけましょう。ナプキンやおりものシートにも注意が必要です。
長時間使用し続けると、ムレて不衛生になり、カンジダ菌が増殖しやすくなります。ある程度の間隔で交換して、清潔にします。ガードルなどのしめつけの強い下着の着用も原因の一つです。締め付けによる発汗で菌が増殖しやすくなります。カンジダと思われる症状がみられる場合は着用を中止することも考えます。

入浴後は外陰部をよく乾かすことも予防につながります。この菌は湿った環境を好むので、そういった要因を取り除きます。生理や妊娠といったホルモンバランスが崩れやすい状況下でも発症します。膣内で増殖しやすい状態に陥りやすいことが考えられます。なお、この病気は誰でも発症する可能性があります。

女性の場合、性交渉をしていない方でも発症します。糖尿病のような持病を持っている方やステロイド剤を使用している方にも見られます。薬の服用と関連があります。再発を繰り返す場合はステロイド剤の投薬を中止して、様子を見ることも重要です。こうした点を踏まえて、まずセルフチェックしてみましょう。

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